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商品詳細情報：

マインドルは1683年創業のドイツの老舗シューズブランドです。森林限界を超える山域で活躍する本格的な縦走用登山靴から日常的に履けるトラベルウォーキング系のシューズまで幅広くラインナップし、ユーザーのアクティブライフをサポートします。 軽量かつミニマルなパッキングを可能にする PURE シリーズのラインアップは、旅行や山岳ツアーなどのセカンドシューズとしてだけではなく、デイリーライフの使用においても十分なファッション性を持っています。 クッションの入っていないベアフット（裸足）系シューズは靴のクッション性に頼らずに歩く、走るなど人間本来の足の（＝身体の）使い方を呼び覚ますツールとして、近年人気が高まっています。いきなり長時間使用すると足（や身体）が悲鳴を上げることもありますが、少しずつ慣らしながら使用することで姿勢や骨格バランスの改善、故障しにくいフォームの習得が期待できます。 オススメ用途 まずは近所の散歩から。土や芝生など、舗装されていない場所が身近にあれば、そういった場所で使うことで、「足裏を傷つけるような心配をせずに大地を直接踏みしめる」という新鮮な感覚を味わうことができます。 履き方に慣れたらその後はユーザー次第。携帯性（携行性）に優れ、路面をしっかり捉えるグリップ力を備えたこのミニマルなシューズは、旅先に持って行く、泊りがけの登山のセカンドシューズにする、など無限の可能性を秘めています。 サイジング ヨーロッパブランドの製品であるせいか、アメリカのアルトラやゼロシューズ、メレルなどのナチュラル系、ベアフット系のブランドに比べて指先は少し細めですが、アッパーがニットで柔軟性が高いので形状に由来する窮屈感は殆どありません。 甲高な足でも窮屈感はありませんが、ショートソックスのようなデザインでタングがないため、脱ぎ履きはややしにくく感じるかもしれません。 足裏感覚を楽しめるシューズなのでソックスは薄めがオススメ。裸足での使用もOK（お試し履きは必ずソックスをはいてください）。 指先に空間が全く無いと、さすがに窮屈ですし指も使いにくくなります。かといってサイズを大きくし過ぎるとつま先に余った空間がせっかくの素足感覚を弱めてしまいます。 万人に、という訳にはいきませんが、標準的な足の形状の方であれば、おすすめサイズは足の実測値（靴のサイズではなく、メジャーなどで計測した足の縦の長さ）プラス0.5。 例：足の実測値が25cmならUK7(25.5cm)がおすすめとなります。 製品特徴 ●アッパー アッパーは通気性に優れたニットアッパー。しなやかで足の動きを妨げず、ソックスのような履き心地を実現します。 シューレースは耐久性に優れたクイックシューレースで、素早く締め上げることが可能。 ●ソールユニット フットベッドは一体化されており、インソール（中敷き）が入っていないので足裏感覚も良好。地面をつかむようなフィーリングで歩いたり走ったりすることができます。 アウトソールは厚みを抑えて軽量化に貢献する『ライトベーステクノロジー』を採用したビブラムソール。登山やクライミング、トレイルランニングなどのシューズで高いシェアを誇る信頼のブランドです。 柔軟性を引き出すスリットの入ったパターンで「飛び跳ねる」「蹴り出す」「伸び上がる」など足裏をしっかり使う動きにも対応。ラグの表面に細かい溝を入れることで優れたグリップ性能を発揮します。 ●アッパー、ソールユニットともに柔軟な設計なので、丸めて携帯が可能。専用のスタッフバッグに入れた形でのお届けとなります。 ■カラー：465178 red/black, 465122 lemon/black ■サイズ：UK6.5(25cm) ～ 9.0(27.5cm) ■重量：約270g（8.0ペア) ■アッパー：ニットメッシュ ■ソール：Vibramライトベースラバーグリップ メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載していますMEINDL（マインドル）